人生甘くていいんじゃない

生きづらさを生きやすさに、探求した潜在意識の世界をご紹介

100億円!

本屋で断然目にとまる色

そして、タイトル


どんな人がどんな思いで書いたのか?

知りたい!

もちろん、稼ぐ方法も知りたい!


一瞬、買うことを戸惑います、笑

だって黒地に金色で100億円!


横に立っている男性にどう思われるか?

どんな風に思われようと赤の他人なのにねー笑

どうしょうかー笑

隣の人がいなくなって速攻、本を手にレジへ

レジを前に一瞬、また、やや恥ずかしい私。笑


ほんの数分のことなのに自分の心に起こる感情が面白い。

心の中で、笑笑しながらゲットした。


この感情そのものが思考グセを教えてくれる。


やっぱり本は凄い


そして実際に稼いだ人は凄い


やった人にしか見えない世界があるはず


お金は単にお金であって、それを稼ぐ思考を知りたい


稼いだには理由があると思うのよ。


色々お金の本を読んだけど、やっぱり共通していることがあった。


考え方だ。f:id:soranoie:20170603154340j:plain

望んだとおりの人生になっていた!?

こんばんは  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

カウンセリングは過去へのアクセス

コーチングは未来へのアクセス

 

カウンセリングを何年も学び自身が癒される体験の中で

ある時ふと気づいた。

思考、考え癖、価値観なんかは、過去の体験から作られている。

主には親のせい

カウンセリングではよくある話

確かにそう

当然、私もそうだと思ったし、さんざん親のせいだと毒づいてもみた

親のせいだけではもちろんないので、自分のせい、過去の過ち

そして、過去生、ご先祖様まで紐解いていった。

それをくりかえしていると自分の心が確実に軽くなっていった。

過去からの解放というのだろうか。

癒されていく体験だ

 

んで・・・?

 

だから・・・?

 

それで・・・?

 

と思ったわけですよ。

 

カウンセラーとして活躍もしたかったのだけれど、

どうしても一歩が踏み出せなかった。

自分の何がそうさせているのだろうと

お金のワークとかもさんざんやったわけです。

 

そもそもやりたくないのか?

本当の自分の気持ちにやっと気づいたとき

 

Q なんでやりたくないと?

A 『壺売るみたいに人をだます感じがする』(こころの声)

Q カウンセリングを学んできてよかったと思っているのになんで???

 

ふと!ひらめいたんです、この時。

 

A 『人の悲しみや怒り、憎しみ、悩みを仕事にしても幸せにはならない』

 

あ~そういうことか!

 

ここ数年、脳科学、潜在意識、コーチングの世界を知るようになり

未来にアクセスする

こうなりたい!

こんな夢がある!

こんなことしたい!

人の夢、悦び、喜び、好奇心、冒険心にアクセスすると

ワクワクする

感謝が湧き上がる

幸せな気持ちになる

 

全然違う!

幸せの循環と悲しみの循環の違いが明確に分かった瞬間でした。

 

でも人生でこの二つの循環の体験は貴重でした。

消えてなくなりたいほど闇を体験したあの時期に

同じ言葉は怒りにしかならなかった。

未来なんて考えられるはずもなく、苦しい、死にたいと泣いていた私

実は苦しい人生を歩み、人にかわいそうと思って欲しかった私

(これに気づくのにもだいぶかかりましたが・・・笑)

だから辛い辛いと泣いてばかりいました。

人生は望んだとおりになるんですね。

 

起きていることなんてあまり変わらないのに

なんでもかんでも感謝しまくっていたら

毎日、わくわくしている今

 

未来なんて考えられないほど辛い方は、カウンセリングはお奨め

ほんとに楽になります。

でも、それだけではもったいない!

前を向く方法を見つけることが重要です。

 

一直線にコーチング!

もちろん、これが一番はやい!おススメ!

 

コーチングを受けても、学んでも、なかなか上手くいかない方は

カウンセリングとコーチングのセットがお奨め

最終的にはコーチングのみでOK!

スコトーマを自分で見つけるのは結構大変です。

だって自分の盲点ですから、見えてないというわけなので

 

現在、コーチング&カウンセリングのメゾットやってます。

まだHPやら間に合ってないので、ごく一部の方にしか宣伝していませんが

ご興味のある方は、メッセージくださいね

 

 

 

 

 

 

思考は現実になる

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

パム・グラウトさん著の「感謝」で思考は現実になる

30日間、二つのエクササイズの実践経過報告

 

エクササイズ内容は

一つ目は、朝起きたらまっさきに『とてつもなく素晴らしいことが起きる』と宣言する

二つ目は、とてつもなく素晴らしいことを三つみつける

 

これをやり始めて自分の頭の中の会話のネガティブさに気づいたと前回書いた。

昨日、ふと、頭の中のネガティブ会話が少ないことに気づいた。

日によるのかもしれないけれど、明らかに少ない

自動的にやっていた頭の中の会話に気づくだけで効果は大きい。

その会話を否定したり、評価したりするということでない

ただ会話の内容に気づくだけ

 

そして、二つのエクササイズに加えてやっていること

「ありがとう」という

何でもかんでも「ありがとう」という

バカみたいに「ありがとう」という

(もちろん、心の中で言っていることがほとんど)

最初は、バカみたいに「ありがとう」と言い続けていた。

「ありがとう」を一日〇〇回以上唱えるというワークをみてから続けている

最初は、やってる私もバカみたいだな…と半分思いながら

理由もなく「ありがとう」と唱えていた。

 

何が起きたか・・・

何を見ても感謝できるようになっている

これはやってみた人にしかわからないかもしれない

日常の些細な事でもありがたく感じるようになっている

おとといは、一日立ちっぱなしで足の痛みが半端なく

帰るのがやっとの状態

さすがに感謝もへったくれもない・・・

ありがとうの言葉も浮かばない・・・

帰りに寄ったスーパーの駐車場

土曜は安売りの日でいつも駐車場は満杯

足は痛いは、駐車場はいつもの通り満杯だわ、もうやだ~

と思ったら、スーパーの入り口付近に空いているスペースが!

ミラクルだ!!笑笑

 

人生楽しんだもん勝ちじゃん

幸せなんて人それぞれで、幸せの基準は自分で決めていい

日々の暮らしは圧倒的な時間を占めていて

その日々の暮らしに幸せを感じるということは

人生、ほとんど幸せじゃん

 

このワークの実践結果その1

感謝することが日々の生活にあふれていることに気づく

これをやるとそもそも幸せであると気づく

幸せであることに気づくと頭の中のネガティブ会話もなくなっていく

 

そして、その思考が現実になるということね。

 

 

 

 

宇宙におまかせの実験

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

パム・グラウトさん著の「感謝」で思考は現実になる

体験報告

ゲーム7:宇宙にすべてまかせる

(宇宙?そこに引っかかる方は、本を読んでくださいね)

 

ゲームは、毎日やるものではなく、思い立った時にやってみている。

3日前、宇宙にすべてまかせるゲーム7をしてみた。

そしたら、アマゾンから本が届いた。

注文した覚えのない本が・・・

なんだ???・・・

本は、アマゾンか本屋さんで購入している

調べてみると実際は自分で注文していたのだけれど

購入した覚えのない本が届いたのは生まれて初めてだ。

ドジな私は、同じ本を頼んでしまった!経験はあるけれど

身に覚えのない本が届いたのは初めてだ。

今日のゲームの答えはこれか?

 

さっそく読んでみた。

内容はお金、金持ちとは、ということなんだけれど

金持ちという定義?そもそも金持ちとはどういうことか?

その話がそれこそ目からうろこ

「感謝」で思考は現実になる

ようするに「感謝」によって何が起きるのか?が

より具体的に示されている内容だった。

お金は、抽象的な概念が具現化されたものともいえる。

宇宙から届いたメッセージは、探求した答えを持ってきてくれた。

 

興味がある方へ

本や何かで書いてあるワークやアドバイスは、やってみることだ

そんなはずはない

うまいこといくわけはない

そうやって疑ってみても全然かまわない

やってみることだ

パム・グラウトさんのシリーズは、

疑ったまま、本当にそうだったとしたら面白いやん、やってみようやないね

そんな気持ちで始めた

『ほんとに奇跡とやらあるというんだったら見せてみろ!』

ぐらいの感じだった。

ただしやるときは真剣

見つけるまであきらめない!

それだけはどうでもいいわけではない。

今回のゲームも子供みたいに楽しむことをキーワードにやってみている

やってみて損はない

やってみて損はないどころか、世の中にこんなに奇跡があふれていること

感謝することだらけであることに気づかされる体験は、豊かさだと感じている。

 

 

 

 

 

 

 

 

カウンセリングとコーチングの違い?

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します

 

カウンセリングとコーチングの違い

 

ここ数年『成功する』『実現する』『すべてうまくいく』といった書籍を読んでいる。

数年前までは、本と言っても小説や漫画がほとんどで、今の読書量と比べると30分の1?以下だ。

カウンセリングの勉強を本格的に始めたのは10年前

人のこころを知りたくて始めたのだけれど、自分を癒してきた10年でもある

人のこころに寄り添うカウンセリングは、結局は、自分が癒されていると気づかされる

この10年で起きた人生の変化は、どん底から光の世界へという感じ

光の世界に出てきて目にしたものは、『すべてうまくいく』という世界

知れば知るほど『今まで何やってきたんだ?』と疑問がわいてきた。

自分のこころの中を知るという繰り返しは、もちろん人生を変えてきたのだけれど

過去を振り返り納得し、こころが軽くなり、それで?という感覚が生まれるようになっていた

カウンセリングの勉強を始めて、その本質を理解するまでに数年かかったけれど

それからは自己の癒しのスピードが増した

その代わり、封印していた自己に出会うわけで、自己否定や羞恥心、悲しみ、怒り

様々な感情を深く体験した時期でもある。

わかりやすくいうと辛かった。

封印した自己を解放することで次々と癒しがおこり楽になっていったので

もちろんカウンセリングが面白くなり、人にも自己を見つめ解放することを勧めた。

そうすると今度は、人は、それを喜びとは感じない、逆に怒りすら感じるということに気づいた。

要するにいらんおせっかい。

本質を理解するまで、と書いたように

自己の解放が起きるには自己を知るということで

かると簡単なのだけれど、実はこれがなかなかなのです。

「嘘つく自分」「人を憎む自分」「おとしいれたい自分」「人より勝っていたい自分」

などなど、人それぞれの認めたくない自分と出会うわけ。

見たくなくて封印しているのだから、それを無理やり開けようとすれば抵抗するのは当たり前。

自己を知るということは、いうほど簡単でない。

 

数年前、転機が訪れた。

たくさんの時間を手に入れて、たくさんの本を読み始めた。

最初のころに読んだ本

「サラとソロモン」「EARTH GYPSY」「ポジティブ脳のつかい方」

この3冊を読んでから、ワクワクが止まらなくなった。

世界がぐんっと広がった感覚がした。その後

脳の関する本、潜在意識、成功哲学、ビジネス書など目に留まる本を読み続けた。

カウンセリングを学んでいたときとは明らかに違う世界がそこにはあって

ますますワクワクが止まらなくなった。

そして、今まで何やってたんだ?疑問がわき始めた。

 

ある日、コーチングとカウンセリングって違うの?

なんとなく同じように思っていたけれど、言葉が違うんだから、違うのかも?

ご存知の方にはそんな当たり前のこと!といわれちゃいそうですが

意外と混同している人は多いのでは?

コーチングを調べてみた。

なるほど!!違う!!

 

カウンセリングは、簡単に言うと自己探求なので『過去』へのアクセス

そして、『現在』の自分を知ること

コーチングは、『現在』の自分を知り『未来』へのアクセス

 

全然違うじゃん!

だからカウンセリングだけでは『未来』へアクセスしないので現実は変わらないんだ!

現実を変えるには、『未来』へのアクセスが重要

ここはまた今度お話しするとして

 

コーチングや潜在意識へのアクセスを知るにつけ

10年前なぜ私はカウンセリングの道を選んだのか理解した。

こころの闇が深すぎて自己否定の世界にどっぶりはまり

混沌とした世界をさまよっていた私には『未来』なんて想像すらできなかった。

できれば消えてなくなりたいくらいだったから

今は宝のように感じる先人の知恵や方法論、知識は、当時も目にはしていたけれど

腹立たしいものでもあった。

読めば読むほど、自分を追い込んでしまうものでもあった。

 

私にとってこの10年は大切な月日であり、そのおかげで『未来』へアクセスできるようになったから、どちらも大切

『未来』へアクセスしたとき、もやもやしたり、葛藤が起きる、否定的な感情が起きるとしたら、カウンセリングがお奨め

そして、私のように『未来』そのものが描けないのであればカウンセリングから

 

カウセリングが『未来』を見ていない、コーチングは『過去』は関係ないということを言いたいわけではない

ふたつの違いを知ることが大事

 

過去の自分にとらわれすぎると「思考は現実になる」ので、過去の自分から抜け出せず迷路の中をぐるぐる

未来を見つめ歩み始めた時、なんかうまくいかないと感じるときは、『過去』へアクセスするとブレーキをかけていた自分と出会う。

 

この仕組みがわかると、どんな人でも自分の思うままの現実を手に入れることができる

 

 

 

 

 

 

 

 

思考は現実になる?

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

「感謝」で思考は現実になる パム・グラウト著

 

パム・グラウトさんの思考は現実になるシリーズの3冊目

体験する、スキルを身につけるに続き

第三弾は「感謝」のやり方

 

30日間、二つのエクササイズをやっている。

一つ目は、朝起きたらまっさきに『とてつもなく素晴らしいことが起きる』と宣言する

二つ目は、とてつもなく素晴らしいことを三つみつける

 

たった二つでいいの?

最初、本を読んだとき、そう感じた。

これだけで「願望実現体質」になれるの?

簡単じゃん!

 

いやいやそれが、これをやり始めて痛感していること

朝起きてすぐに『とてもなく素晴らしいことが起きる』なんて、とてもじゃないけど思えない!

起きるのがやっと・・・

あ~今日もしごとか~

私の頭は自動的にネガティブ会話を始めている

油断するとエクササイズを忘れて、いやだいやだと頭の中は会話を続けて一日が始まる

 

そして、素晴らしいことを三つみつける

毎日、書き込むノートを見えるところに広げている。

一日の終わり、それを目にすると、あ、そうだったと思いだす。

まだ習慣になってないからだ

一日を振り返ってみる

あ~でもない、こ~でもないと頭の中はネガティブワールドで会話を続けていたことに気づく

 

そう、朝起きてから寝るまで、自分の頭の中を観察してみると

どうしようもない

もう無理

だめだ

いやだ

そんな会話に夢中になっていた時間が多いこと

 

正直、このエクササイズ、辛い

自分の頭の中に注意を向けていないとすぐにネガティブワールドの会話が始まるから

無意識にしている頭の中の会話がこんなにネガティブだったなんて

まずはこれを知ることから始まりだ

そして習慣になるまでやり続けることだ

頭の中の会話がポジティブワールドになったら

一日中、楽しいだろうな

 

 

 

 

 

 

盲点を探せ

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

盲点とは、

1.視神経と接続する網膜上の点。映像がここをむすんでも視覚を欠き、そのものが見えない

2.比喩的に、案外に誰もが見落としているような点

とある

 

要するに見えていない部分を指すので

探せって言ったって・・・

 

最近、よく考えていることがある。

人から見るとわかるのに、自分のことは自分ではわからない、とか

人と見えているものや事柄が違うとか

人によって見えるものや感じ方が違うとか

 

ことの発端は、

本人は悪気もなく忘れていて、困る

本人は悪気はなく言うことを変えるので、振り回される。

本人は嘘をついている気はないんだろうが、嘘をついている。

 

この『悪気はなく』というところがポイントで、指摘したところで変わることはなく

こちらが腹を立てたところで、ひとり相撲の自分が疲れる

どうしたものかと考えたりした。

人をどうにかすることはできないのだから、どうしようもないじゃん

 泣き寝入りをする、我慢をするという方法はどうも解せないので考えるわけです。

 

人はどうにもできないけれど、自分は何ができる?

自分は変えることができる

そうだ、気にしないように心を鍛えよう!

がんばって怒ってみよう!

どんなことでも感謝で受け止めよう!みたいに

自分でどうにかするとか頑張るとか、さんざんやってきた気がする

どうにもならなかったことは証明済みだ

 

『悪気はなく』ということは、本人は気づいていないということで

私にも気づいていないことがある

私も人を振り回していたり、嘘ついたり、嫌なことをしている?

いやだ~!

なんて嫌な人間なんだ、私は!

お~!いつもの自己嫌悪パターンへ突入!

(自分に責任はないと思う人はこのパターンを探すことは大切です)

 

スコトーマとは、盲点のことを指し、心理的盲点とも呼ばれています。

物理的には見えているのに脳は認識していない盲点は、

心理的作用も関係すると苫米地英人さんは述べています。

本人は認知していない、要するに盲点、スコトーマは

過去の経験、価値観、固定観念などによって形成されている

(詳しい内容を知りたい方は、ぜひ苫米地英人氏の著書を読むことをお勧めします)

 

本人は気づいていない、このスコトーマは

生活や考え方、生き方など人生の様々な場面で作用しており

関連が深いということです。

 

盲点を探せ!

 

まず一歩!

盲点、スコトーマがあるということに気づくこと

自分の世界は、自分の見たいように見ているだけ

変えることができるのです!

 

次なる一歩は、盲点、スコトーマを外せ!