からだの痛みの正体は何?
おはよう ならちゃんです。
潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。
試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します.
整体に通っていた時期が結構ある。
その時々で身体の痛みの場所は異なるのだけれど
通い始めたきっかけは、膝の痛み、肘の痛み
そうそうテニスを始めた頃だ。
それから、その整体の先生の施術が気に入り、何かあればメンテナンスに通い
身体の痛みで困っている人には紹介をした。
2~3年前、首が回らない、肩が痛い、手のしびれがあり、週一回に通っていた。
痛みはずいぶんよくなり生活に支障は少なくなってきたけれど
しっかりよくなるまで治そうと、施術が終わったら当たり前のように次の予約を入れていた。
ある時、ふっと頭に浮かんだ
なんで痛むんだ?
痛みの原因というよりは、
自分の人生の中で痛むという体験を繰り返していることに、ふっと疑問がわいた、みたいな感じ。
整体に行くと決めているから痛むのか?
理由も何もない素朴な疑問だった。
『整体には行かない、身体が痛む必要はない』
そうだ、そうしよう!
あれから一年以上経過しているが、整体には行っていない
身体の痛みが全くなくなったとは言わないが、ときどき思い出したように痛みを感じ
「あっストレッチしとこ」で済んでいる
当たり前のように身体のどこかが痛くて整体に行っていた日々が嘘のようだ
あの痛みの正体は、なんだったんだろう?
とても興味深い
自分の世界は自分が作っている
簡単に言うとそういうことなのだけれど、この体験をしてから
ほぼ確信に近く、そうだと思っている。
自分の思うとおりの現実を引き寄せている
ほんとにそうだ
引き寄せていることは、なんとなくつかんだよ。
で?
引き寄せたいことと、引き寄せたくなものってあるじゃない?
どう考えても引き寄せたくないものも引き寄せてるし
どっちも混ざって引き寄せられてるよね
どうすりゃいいわけ?
そこがどうも、無意識の世界と関係があったのね。
潜在意識の世界の探求へと続く。