人生甘くていいんじゃない

生きづらさを生きやすさに、探求した潜在意識の世界をご紹介

思考は現実になる

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

パム・グラウトさん著の「感謝」で思考は現実になる

30日間、二つのエクササイズの実践経過報告

 

エクササイズ内容は

一つ目は、朝起きたらまっさきに『とてつもなく素晴らしいことが起きる』と宣言する

二つ目は、とてつもなく素晴らしいことを三つみつける

 

これをやり始めて自分の頭の中の会話のネガティブさに気づいたと前回書いた。

昨日、ふと、頭の中のネガティブ会話が少ないことに気づいた。

日によるのかもしれないけれど、明らかに少ない

自動的にやっていた頭の中の会話に気づくだけで効果は大きい。

その会話を否定したり、評価したりするということでない

ただ会話の内容に気づくだけ

 

そして、二つのエクササイズに加えてやっていること

「ありがとう」という

何でもかんでも「ありがとう」という

バカみたいに「ありがとう」という

(もちろん、心の中で言っていることがほとんど)

最初は、バカみたいに「ありがとう」と言い続けていた。

「ありがとう」を一日〇〇回以上唱えるというワークをみてから続けている

最初は、やってる私もバカみたいだな…と半分思いながら

理由もなく「ありがとう」と唱えていた。

 

何が起きたか・・・

何を見ても感謝できるようになっている

これはやってみた人にしかわからないかもしれない

日常の些細な事でもありがたく感じるようになっている

おとといは、一日立ちっぱなしで足の痛みが半端なく

帰るのがやっとの状態

さすがに感謝もへったくれもない・・・

ありがとうの言葉も浮かばない・・・

帰りに寄ったスーパーの駐車場

土曜は安売りの日でいつも駐車場は満杯

足は痛いは、駐車場はいつもの通り満杯だわ、もうやだ~

と思ったら、スーパーの入り口付近に空いているスペースが!

ミラクルだ!!笑笑

 

人生楽しんだもん勝ちじゃん

幸せなんて人それぞれで、幸せの基準は自分で決めていい

日々の暮らしは圧倒的な時間を占めていて

その日々の暮らしに幸せを感じるということは

人生、ほとんど幸せじゃん

 

このワークの実践結果その1

感謝することが日々の生活にあふれていることに気づく

これをやるとそもそも幸せであると気づく

幸せであることに気づくと頭の中のネガティブ会話もなくなっていく

 

そして、その思考が現実になるということね。