不安と決別する
不安は誰もが持つもの、断絶することは不可能。
そりゃそうか
妙に納得した今日。
不安はなかなか厄介な感情で、あんまり強くなると身体症状まで引き起こす
ドキドキしたり、眠れなくなったり・・・
不安はどうしたってあるものだと腑に落ちることは大事ですね
不安は未来に対してやわからないことに対しての感情
わからないことなのに、実態のないことなのに、根拠もないのに、過去なんてどうでもいいのに
なんやかやと考えて不安になる
漠然とした不安
これはまた厄介
不安のもとが漠然としているのですからね
この場合はとことん自己対話をして何が不安か明らかにしてみます。
不安の正体を暴いたら、未来のこと、どうなるかわからないことを考えても仕方ないのだと知る
次は行動
1つ目はやるべきことをする。今の自分にとって必要なことをする。
2つ目はやるべきことをとことんする。
3つ目は今日のことだけ考える。
(井上裕之さんのメールコーチングより)
昨日のコーチングをやっていたときに、
『今を生きる』というワークの説明をしました。
講義やコーチングをしているときに、いつも感じるのは、
話している自分が『なるほど』と思ったり、新たな発見をするということ。
ちょうど今を生きることを大切さを実感したところでした。
今という時を感じているか?
今という時を生きているか?
今という時を大切に、日々行動の積み重ねが大切なんですね。
自分の何が、人の役に立つことができるか?
今日も考えながら過ごそう!