人生甘くていいんじゃない

生きづらさを生きやすさに、探求した潜在意識の世界をご紹介

ラッキーナンバー

こんにちは  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

私には大切にしているラッキーナンバーがある。

 

もともとは『ジンクス』とか『ゲン担ぎ』なるものが好きではなかった。

好きか嫌いかというよりは、あいまいなものやあいまいな事について

なんでそうなのかを自分なりに理解したい、納得したいと思っているから

不思議な感じがするものを、そんな感じが心地いいという場合もあるけれど

そんなことが何の役に立つのか?と考えていた。

シンクロも、この『ジンクス』や『ゲン担ぎ』と一緒みたいなもの?

 

長い闇から抜け出して、自己開発に乗り出した時に出会った本がある

『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト著

~「知る」ためでなく「体験する」ための本である~

と書かれている通り、実際に体験をするための本だ。

一つ一つ書かれている実験を実際にやってみた。

そんなことあるはずがない!と思っていたことが次々と起きた。

最初は、遊び気分だった。

そんなことが起きるというんだったら試してみようじゃないの!みたいな感じ

本当に起きるから面白くなってきて、本気になってきた。

このシリーズの②を購入し、さらに実験は続けた。

 

ある実験で10個の項目を72時間、探し続けた

そのうちの一つの数字が最後まで見つからず、あきらめられず探し続けていたら

残り数分になったとき、その数字を見つけた!

すごい感動して、馬鹿みたいにやった~!と叫んだ私。

次の日、驚いたことに、いつも停める駐車場の斜め前の車のナンバーと同じ数字

え~~~!また叫んだ私。

 

脳は見たいように見る、聞きたいように聞く

そういうことか!

本当にそうだったんだなと納得した体験だったのです。

それからその数字は、私のラッキーナンバー

街で見かけるとラッキーに過ごせる

 

ぜひ、あなたにも体験してほしい

世界にはたくさんのヒントがあふれていて

『ない』と思っているのは自分で

『ある』のだということ。

 

『足るを知る』という言葉があります。

それは『今を生きている』ということで、

幸せであるということ知ることや自己肯定感を高めることにもつながります。

 

もやもやしている日があります、そのもやもやが続いてしまう時があります。

はまり込むとどうしたらいいかわからなくなります。

そんな時、私は本を読みます。

大好きな本たちがたくさんの言葉を使って思い出させてくれます。

街で数字を探してみます。

面白いことに必ずラッキーナンバーに出会います。

そんな自分サポーターがいると心強いですよね。

 

今日、豊かさとはお金だけじゃないよね、私が持っている豊かさとは…と考えていました。

そうだそうだと自分の持っている豊かさは・・・と思い出していると

前の車のナンバーが『8888』

豊かさを表す『8』のオンパレード

信号待ちをしている車を見回すと、あれよあれよ

すべての車のナンバーに『8』が入っている。

私のラッキーナンバーも見っけ!

豊かさについての発見はビンゴ!

豊かさに気づいて幸せ気分

 

こうやってシンクロを見つける体験は

『ない』のではなく『ある』のだということを思い出させてくれる

脳の高性能な検索機能に感謝感謝なのです。

 

自分はすでに持っている

愛や豊かさや才能や何もかも

それに気づかせてくれる幸せのサイン

あなたのサインはなんですか?

 

 

シンクロニシティ

こんにちは  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

好きな作家さん

前回ブログに書いた次の日

友人から『漁港の肉子ちゃん』読んだよ!とメール。

その友人はこのブログの存在は知らない。

『漁港の肉子ちゃん』面白かったよとその友人に話したのは昨年

このタイミングで、面白かったとメールが来るんだな・・

 

シンクロは不思議な出来事ではない。

当たり前に起きている。

当たり前なんだけどやっぱり嬉しい

脳が喜んでいる感じがする

 

脳の機能からもこのシンクロは説明できると思っている。

何かに興味を持ったり、疑問に思ったり、知りたいと思ったり

脳は検索を始める

潜在意識の世界へと検索は行われている

答えのような出来事を耳にしたり、目にしたりする

不思議な出来事が起きたように感じるが実際は自分発信だ

シンクロの始まりは、自分が意識していることだけではない。

アンテナが立ち、情報がやってくる感じなので

繰り返し目にしたり耳にしたりして、あれ?これって何?

ヒントのようにやってくるシンクロもある。

 

シンクロの発信は、自分だとすると

何が発信源か

好奇心、興味を持つ、疑問に思う

う~ん、言葉にできないことがもやもやと頭にあるんだけど

考えて考えて、知りたくて知りたくて

あきらめない気持ちや好奇心は、その答えをシンクロとして見つける

ひらめき、直観、これだ!という、思いもしなかった答えと出会うこともある

 

私は、本や映画、ドラマなどでシンクロに出会うことが多い。

特に本のチョイスは、自分ながらにすごい!と思っている。

買ってそのままにしている本も、

読んでみようと手にしたときはベストタイミングなのだ

だから読むかどうかはあまり気にしない

その時読みたいと思った本は買うようにしている。

積んどく読書はお奨めだ

読みたいと思う本も、かなりな確率でビンゴ!

なぜ、本に関してこんなにシンクロが多くて、ビンゴ!なのか考えてみた

 

それは『本が大好き』だからだ

『好き』は最上級

『好き』から始まるすべてのことは、奇跡のように思えることが次々と起こる

『好き』はたくさんやっていい

『好き』を極めていい

『好き』と何度も書いていたら、幸せな気持ちになってきた笑

 

あなたの『好き』はなんですか?

夢中になる『好き』はありますか?

 

 

 

好きな作家さん

こんばんは  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

『漁港の肉子ちゃん』 西加奈子

裏表紙の説明に魅かれ、初めて手にした西加奈子さんの本。

あんまり面白くてあっという間に読んでしまった。

本が好きで結構読むのだけれど

一度読んだ本は、もう一度読むことが少ないので

そのうち内容を忘れてしまうことが多い私なのだが

漁港の肉子ちゃんは忘れられない。

一度読んだだけなのにストーリーを説明できるのです。

 

それからというもの西加奈子さんの著作を一冊ずつ読んでいる

どの本も私の記憶にとどまっている。

なんでなのか、はっきりとわかる。

テンポが好い、何とも心地好い

テンポが好いだけではない

人物の表現が西加奈子さん独特で

どの人も個性豊かで、その個性は愛らしく、憎めないのだ

ちょっと悲しいエピソードも、表現を変えれば、どす黒い闇の感情も

西加奈子さんの作品の世界では笑えたりする。

それは愛があふれる笑いと言ったらいいのだろうか

幸せに泣ける

静かに胸をうち心がふるえる

登場するいろんな人物が、私の価値観を変えていく

自分の中にある闇も何もかも

それでいい

あっていい

そんな風に何度も思えるのだ

 

過去のトラウマや自己否定

なんでそうなのか、なんてどうでもいい

それもひっくるめて自分であり

そのまんまでいいと思えるのだ

 

お奨めの作家さんです。

 

 

 

 

 

 

たったこんだけ?

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

引き寄せの法則鏡の法則とやら

頭で理解しようとするとよくわからない

何か不思議な力が働くのだと理解しても、結局よくわからない

なるほど、と理解して、また、なるほど、と思い

どんどん理解が深くなっていくという感じ

わからないことはわかりたい

不思議な力だということでは納得いかない

だから探求してきました。

 

本で読んで知っていたけれど、前回も書きましたが、人生の嵐の真っ最中の私には、怒りでしかなかった。

自分のせいだなんて!ふざけんな!

自分が放った矢は、結局自分に返ってくるよと・・・

あ~返ってきた矢が体中にささっとるわ

辛いわ~

 

カウンセリングを学びたいと始めた、こころの探求が、実は自分を一番癒してきた

嵐の真っ最中というのに、人を癒せると思っていたところが今は少し笑えます。

人を癒す前に自分をどうにかせんね!突っ込みを入れたくなります。

 

こころの探求は、自分を理解することとなり、

自分の人生は自分の責任なんだ

人生で起きていることは、自分が引き寄せている

人生で出会う人は、私を映し出している

まさに引き寄せの法則鏡の法則

これに気づくことができたんです

さらに深く、深く

 

自分を癒すこころの探求から潜在意識の探求へ

そこでわかったこと

まずはそうなんだとわかること。

これだけでOK

たったこんだけ?

そうなんです、こんだけです。

わかってさらにどうしたらいい?の無限ループにはまって、更なる混沌も体験しました。

この話は、また今度。

 

たったこんだけ、なんだけど

「わかる」って実は簡単そうで難しい。

頭でわかるのとはちょっと違うから

だって自分のせいだなんて思いたくないんです

それに気づくとめっちゃ辛いので。

この人生の嵐は、自分が引き寄せているということがわかるということは

ん?違う現実も引き寄せることができるということ?ん?

そう、潜在意識のからくりを知るとめっちゃ辛いと感じるこころの探求も視点が変わる

こんな方法もあったのね!

 

何もしなくてもそれが理解できるだけで

人生が変わっていきます。

変わって見えると言った方がいいのかな

何もしなくても自分が見たいように現実を見ていただけで

もちろん現実は嵐だったんだけど、

見方を変える

自分の人生に責任を持つ、人の人生にまで責任を持たないとか

そういうことがただ理解できるだけで

変わっていきます。

自分を見る鏡も変わりますから、周りの人も変わります

実際に関わる人が変わるということも起きますが、自分の見方が変わるので

周りの人がいい人だらけな感じがしてきます。

なんだか毎日幸せです。

なんだ、毎日幸せだ!

 

たったこんだけ?

こんだけなんです。

 

 

 

 

 

ただそうなんだと思うだけでいい。

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

自分に起きる出来事

自分の現実は、自分が作り出している世界

数々の本や何かでよく書かれている内容です。

何年も前

初めてこのように書いている本を読んだとき、何のことやらピンとこなかっただけでなく

人生の嵐の真っ最中の私には、腹立たしさと更なる絶望を感じたのです。

こんなに辛いのに、それは私のせいだというのかい?

どれだけ本を読んでも答えはなく、さらに辛くなっていった時期でした。

今、振り返ると答えだらけだったんですけどね。

それでもあきらめなかったというか、あきらめるわけにはいかない状況だった。

だからこそ、今こうやって幸せであることを感じることができるようになり

人生の嵐にも感謝できるようになったわけですが

あきらめずにやってきたことの中に

これを理解すると楽勝!というもののひとつ

 

ただ認める

ただわかる

ただただそうなんだと思う

 

こんな感じをつかむとこと。

何とかしたかった私は、何かを見つけるたび、感じるたびに、

で?どうしたらいいと?

わかったけど、それから?

とにかく答えが欲しかった。

 

実は答え探しより、そういうことなんだ!と思うだけでほぼOK!

そういうことなんだ!と感じて

何度何度も感じて

気が付くと、あれ?楽になってる

あの問題は何処へ?

 

こんな感じなので、時間もいるわけで

せっかちで、早くどうにかしてほしいほど辛かった私は

こんがらがって、もがきまくっていました

ある時、気づいたんです。

あれ?楽になってる

そう、あんなに無理だと思っていたのに、問題そのものが無くなってる?

 

この感覚をつかめるまでは辛く感じたり、わかんなくなったりしますけど

やり続けた人には必ず起こります。

 

まだまだ続きます

 

 

 

からだの痛みの正体は何?

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します.

 

整体に通っていた時期が結構ある。

その時々で身体の痛みの場所は異なるのだけれど

通い始めたきっかけは、膝の痛み、肘の痛み

そうそうテニスを始めた頃だ。

それから、その整体の先生の施術が気に入り、何かあればメンテナンスに通い

身体の痛みで困っている人には紹介をした。

2~3年前、首が回らない、肩が痛い、手のしびれがあり、週一回に通っていた。

痛みはずいぶんよくなり生活に支障は少なくなってきたけれど

しっかりよくなるまで治そうと、施術が終わったら当たり前のように次の予約を入れていた。

ある時、ふっと頭に浮かんだ

なんで痛むんだ?

痛みの原因というよりは、

自分の人生の中で痛むという体験を繰り返していることに、ふっと疑問がわいた、みたいな感じ。

整体に行くと決めているから痛むのか?

理由も何もない素朴な疑問だった。

『整体には行かない、身体が痛む必要はない』

そうだ、そうしよう!

あれから一年以上経過しているが、整体には行っていない

身体の痛みが全くなくなったとは言わないが、ときどき思い出したように痛みを感じ

「あっストレッチしとこ」で済んでいる

当たり前のように身体のどこかが痛くて整体に行っていた日々が嘘のようだ

あの痛みの正体は、なんだったんだろう?

とても興味深い

自分の世界は自分が作っている

簡単に言うとそういうことなのだけれど、この体験をしてから

ほぼ確信に近く、そうだと思っている。

自分の思うとおりの現実を引き寄せている

ほんとにそうだ

 

引き寄せていることは、なんとなくつかんだよ。

で?

引き寄せたいことと、引き寄せたくなものってあるじゃない?

どう考えても引き寄せたくないものも引き寄せてるし

どっちも混ざって引き寄せられてるよね

どうすりゃいいわけ?

 

そこがどうも、無意識の世界と関係があったのね。

潜在意識の世界の探求へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

過去はどうにもできない

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

過去はどうにもできない

そんなことは当たり前なのに、過去の自分にとらわれ、未来を思い憂う

聞くと「そうそう」と思うんだけど

これは何とも奥深く、根深い

『今を生きる』という状態がいかに難しいのか

過去にとらわれている自分、未来を憂う自分に気づくたびに難しいと感じる

でもやっぱり、今を生きていないのだなと気づくことから始まる

 

そして、私には気づくためのもう一つ前があった

とことん過去と向き合うことだった

「こころのブロック」という表現を使うことがある

「こころのブロック」を見つける過去の旅は必ずしも必要はないと思っている

ただ私がまず始めたのが「こころのブロック」を見つけて外すことだったので

その効果のほどは体感済みだ

効果絶大と言っても過言ではない

だから「こころのブロック」を見つけることは楽しいという感覚が今はある

人にそれを勧めたり、その人の「こころのブロック」を指摘すると、まあそれこそブロックなわけですから拒絶がおこるわけで、

スルーならまだいいんだけど、時としてムッとする、怒り出すこともある

ブロックと表現される意味がよくわかる

無理か・・・

今じゃないのか・・・

でも辛そうに見えるんだけどな・・・

これ外すと楽になるよ・・・

かつて自分がそうであった姿を見るにつけ、おせっかい心が発動し、結局自分に返ってきて、私、残念ってなことになるわけで

「こころのブロック」とは、つまりは、トラウマみたいな感じで記憶にあり、あの時のことが今の私にこんな影響を与えているんだ、とすぐに思い当たることもあれば、記憶の奥底に沈めてしまっていることもある。

この沈めてしまっているものの方が圧倒的に多く、そして傷も深かったりする。

その傷の内容がえぐいというわけではなく、今、その出来事を思い出し振り返ってみると、なんでそんなことに傷ついちゃったんだ?ということも多いのだが、深い場所に沈めてしまうほどその時は傷ついちゃったわけです。

どちらにしても人間の本能の防衛反応が起き、これ以上傷つかないように忘れるということにした。

だからそれを思い出すという作業は、まあつらい。

痛いところに貼った絆創膏をはがす作業だと表現していたことがある。

傷も浅ければ、そんなに痛くもないし、はがしてみようと思うものだが

深ければ、はがす勇気もいるし、いざ、はがしてみると痛い、とにかく痛い

まだ、ぐじゅぐじゅの傷で、見た自分も泣きそうになる。

治るとは到底思えないし、泣きそうというよりは号泣することしばしば・・・

そうやって「こころのブロック」外しを何年もやってきたので、今は見つけるとなるほど!と研究心が発動する程度になっているから、絆創膏をはがすと、あら、もう治りかけてるわとか、前にはがした傷だった、治ってるよしよしみたいな感じ。

もちろん「こころのブロック」外しはお奨めだけど、この方法はお奨めしない。

何年もよく頑張ってきたなと感心するしやってきてよかったと思っているけど、時間もかかるしつらい体験もしたから

 

今の私がおすすめの方法は

『辛いからどうにかしたい!』『どうにかして!』で見つけるブロックではなく

『せっかく生きとるんじゃ、HAPPYがいい!』

ここから見つける「こころのブロック」は、目的意識が明確であればあるほど、さっさと癒されていく。

 

なんだそういうことか!

ありがとう!思わず言っちゃたよ

目からうろことれた!みたいな感じ。

 

これよさそうと思ったでしょ。

いいんですよ。

 

続きはまた今度