変化を掴みとれ
変化を望む人もいればそうでもない人もいる。
変化を望む人も理由はさまざまだろう
「嫌だから」
これも理由のひとつであり、結構、多い理由じゃないかな
仕事がいや
この人、嫌い
これが嫌い、これが欲しい
こうだったらいいのに、あーだったらいいのに・・・
今という時の様々な状況に不満があるから
どうにかしたい、変わりたいと思うわけで
はっきりした理由が言葉にできなくても
もやもやしている
面白くない
日々なんとなく過ごしている人も現状に不満がある人は多いだろう
現状に何かしらの不満や疑問があり
変化を望む
そして、ほんとに変化をするのは、行動した人のみだ
この変化には、結果として「よかった」というものだけではない
やってみて、やっぱりだめじゃん・・・
絶望も味わう
「よかった」という結果だけを受け取るのだと勘違いしていたら
絶望を味わう
もちろん、状況は絶望的だとしてもだ、変化を望んだ結果であり、
プロセスの途中だと考えている人は、絶望とは思わない。
私の人生、絶望だらけ
よく生きてこれたなと我ながらほめてあげたい
今、振り返ると、変化を望み、行動した結果がそうであっただけで
「大器晩成型の人生を送ります」なんて占いを読むと
「ふざけんな~!」「辛すぎるわ~」
今なら笑って話せる話
変化とは、行動して初めて体験する
変化の先にある世界は、とてつもなく素晴らしい
素晴らしいのだとわかるのも行動し続けたからだ
素晴らしいと思えるのは、行動した結果、すべてを受け入れることができるかどうか
もちろん、人生のゴール設定が重要だけれど
何とかここから抜け出したい!
この状況を変えたい!
そんな心の叫びを体中で感じて、一歩を踏み出すことだ
頭じゃなくて体中で感じて!
「ふざけんな~!」「くっそ~!」と言いつつ歩んだ先に
違う世界があった。
行動した人にしか見えない世界だ。
そこにはもっとすごい人たちがいた
闇の中にいた私には
「こんな人たちは特別な人だ」
「うらやましいな」
ただひがみ、妬み、恨んだ
自己否定が強い自分だ
自己肯定感を上げるトレーニングにとことん取り組んだ
闇の中にいる私には
「キラキラまぶしく見えた」
「こんな人になりたい」と思った
自己肯定感が高い自分で見る世界だ
どんどんステージは上がる
ゲームのような人生を楽しむかどうかは自分次第だ