人生甘くていいんじゃない

生きづらさを生きやすさに、探求した潜在意識の世界をご紹介

たったこんだけ?

おはよう  ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

引き寄せの法則鏡の法則とやら

頭で理解しようとするとよくわからない

何か不思議な力が働くのだと理解しても、結局よくわからない

なるほど、と理解して、また、なるほど、と思い

どんどん理解が深くなっていくという感じ

わからないことはわかりたい

不思議な力だということでは納得いかない

だから探求してきました。

 

本で読んで知っていたけれど、前回も書きましたが、人生の嵐の真っ最中の私には、怒りでしかなかった。

自分のせいだなんて!ふざけんな!

自分が放った矢は、結局自分に返ってくるよと・・・

あ~返ってきた矢が体中にささっとるわ

辛いわ~

 

カウンセリングを学びたいと始めた、こころの探求が、実は自分を一番癒してきた

嵐の真っ最中というのに、人を癒せると思っていたところが今は少し笑えます。

人を癒す前に自分をどうにかせんね!突っ込みを入れたくなります。

 

こころの探求は、自分を理解することとなり、

自分の人生は自分の責任なんだ

人生で起きていることは、自分が引き寄せている

人生で出会う人は、私を映し出している

まさに引き寄せの法則鏡の法則

これに気づくことができたんです

さらに深く、深く

 

自分を癒すこころの探求から潜在意識の探求へ

そこでわかったこと

まずはそうなんだとわかること。

これだけでOK

たったこんだけ?

そうなんです、こんだけです。

わかってさらにどうしたらいい?の無限ループにはまって、更なる混沌も体験しました。

この話は、また今度。

 

たったこんだけ、なんだけど

「わかる」って実は簡単そうで難しい。

頭でわかるのとはちょっと違うから

だって自分のせいだなんて思いたくないんです

それに気づくとめっちゃ辛いので。

この人生の嵐は、自分が引き寄せているということがわかるということは

ん?違う現実も引き寄せることができるということ?ん?

そう、潜在意識のからくりを知るとめっちゃ辛いと感じるこころの探求も視点が変わる

こんな方法もあったのね!

 

何もしなくてもそれが理解できるだけで

人生が変わっていきます。

変わって見えると言った方がいいのかな

何もしなくても自分が見たいように現実を見ていただけで

もちろん現実は嵐だったんだけど、

見方を変える

自分の人生に責任を持つ、人の人生にまで責任を持たないとか

そういうことがただ理解できるだけで

変わっていきます。

自分を見る鏡も変わりますから、周りの人も変わります

実際に関わる人が変わるということも起きますが、自分の見方が変わるので

周りの人がいい人だらけな感じがしてきます。

なんだか毎日幸せです。

なんだ、毎日幸せだ!

 

たったこんだけ?

こんだけなんです。

 

 

 

 

 

ただそうなんだと思うだけでいい。

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

自分に起きる出来事

自分の現実は、自分が作り出している世界

数々の本や何かでよく書かれている内容です。

何年も前

初めてこのように書いている本を読んだとき、何のことやらピンとこなかっただけでなく

人生の嵐の真っ最中の私には、腹立たしさと更なる絶望を感じたのです。

こんなに辛いのに、それは私のせいだというのかい?

どれだけ本を読んでも答えはなく、さらに辛くなっていった時期でした。

今、振り返ると答えだらけだったんですけどね。

それでもあきらめなかったというか、あきらめるわけにはいかない状況だった。

だからこそ、今こうやって幸せであることを感じることができるようになり

人生の嵐にも感謝できるようになったわけですが

あきらめずにやってきたことの中に

これを理解すると楽勝!というもののひとつ

 

ただ認める

ただわかる

ただただそうなんだと思う

 

こんな感じをつかむとこと。

何とかしたかった私は、何かを見つけるたび、感じるたびに、

で?どうしたらいいと?

わかったけど、それから?

とにかく答えが欲しかった。

 

実は答え探しより、そういうことなんだ!と思うだけでほぼOK!

そういうことなんだ!と感じて

何度何度も感じて

気が付くと、あれ?楽になってる

あの問題は何処へ?

 

こんな感じなので、時間もいるわけで

せっかちで、早くどうにかしてほしいほど辛かった私は

こんがらがって、もがきまくっていました

ある時、気づいたんです。

あれ?楽になってる

そう、あんなに無理だと思っていたのに、問題そのものが無くなってる?

 

この感覚をつかめるまでは辛く感じたり、わかんなくなったりしますけど

やり続けた人には必ず起こります。

 

まだまだ続きます

 

 

 

からだの痛みの正体は何?

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します.

 

整体に通っていた時期が結構ある。

その時々で身体の痛みの場所は異なるのだけれど

通い始めたきっかけは、膝の痛み、肘の痛み

そうそうテニスを始めた頃だ。

それから、その整体の先生の施術が気に入り、何かあればメンテナンスに通い

身体の痛みで困っている人には紹介をした。

2~3年前、首が回らない、肩が痛い、手のしびれがあり、週一回に通っていた。

痛みはずいぶんよくなり生活に支障は少なくなってきたけれど

しっかりよくなるまで治そうと、施術が終わったら当たり前のように次の予約を入れていた。

ある時、ふっと頭に浮かんだ

なんで痛むんだ?

痛みの原因というよりは、

自分の人生の中で痛むという体験を繰り返していることに、ふっと疑問がわいた、みたいな感じ。

整体に行くと決めているから痛むのか?

理由も何もない素朴な疑問だった。

『整体には行かない、身体が痛む必要はない』

そうだ、そうしよう!

あれから一年以上経過しているが、整体には行っていない

身体の痛みが全くなくなったとは言わないが、ときどき思い出したように痛みを感じ

「あっストレッチしとこ」で済んでいる

当たり前のように身体のどこかが痛くて整体に行っていた日々が嘘のようだ

あの痛みの正体は、なんだったんだろう?

とても興味深い

自分の世界は自分が作っている

簡単に言うとそういうことなのだけれど、この体験をしてから

ほぼ確信に近く、そうだと思っている。

自分の思うとおりの現実を引き寄せている

ほんとにそうだ

 

引き寄せていることは、なんとなくつかんだよ。

で?

引き寄せたいことと、引き寄せたくなものってあるじゃない?

どう考えても引き寄せたくないものも引き寄せてるし

どっちも混ざって引き寄せられてるよね

どうすりゃいいわけ?

 

そこがどうも、無意識の世界と関係があったのね。

潜在意識の世界の探求へと続く。

 

 

 

 

 

 

 

過去はどうにもできない

おはよう ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

過去はどうにもできない

そんなことは当たり前なのに、過去の自分にとらわれ、未来を思い憂う

聞くと「そうそう」と思うんだけど

これは何とも奥深く、根深い

『今を生きる』という状態がいかに難しいのか

過去にとらわれている自分、未来を憂う自分に気づくたびに難しいと感じる

でもやっぱり、今を生きていないのだなと気づくことから始まる

 

そして、私には気づくためのもう一つ前があった

とことん過去と向き合うことだった

「こころのブロック」という表現を使うことがある

「こころのブロック」を見つける過去の旅は必ずしも必要はないと思っている

ただ私がまず始めたのが「こころのブロック」を見つけて外すことだったので

その効果のほどは体感済みだ

効果絶大と言っても過言ではない

だから「こころのブロック」を見つけることは楽しいという感覚が今はある

人にそれを勧めたり、その人の「こころのブロック」を指摘すると、まあそれこそブロックなわけですから拒絶がおこるわけで、

スルーならまだいいんだけど、時としてムッとする、怒り出すこともある

ブロックと表現される意味がよくわかる

無理か・・・

今じゃないのか・・・

でも辛そうに見えるんだけどな・・・

これ外すと楽になるよ・・・

かつて自分がそうであった姿を見るにつけ、おせっかい心が発動し、結局自分に返ってきて、私、残念ってなことになるわけで

「こころのブロック」とは、つまりは、トラウマみたいな感じで記憶にあり、あの時のことが今の私にこんな影響を与えているんだ、とすぐに思い当たることもあれば、記憶の奥底に沈めてしまっていることもある。

この沈めてしまっているものの方が圧倒的に多く、そして傷も深かったりする。

その傷の内容がえぐいというわけではなく、今、その出来事を思い出し振り返ってみると、なんでそんなことに傷ついちゃったんだ?ということも多いのだが、深い場所に沈めてしまうほどその時は傷ついちゃったわけです。

どちらにしても人間の本能の防衛反応が起き、これ以上傷つかないように忘れるということにした。

だからそれを思い出すという作業は、まあつらい。

痛いところに貼った絆創膏をはがす作業だと表現していたことがある。

傷も浅ければ、そんなに痛くもないし、はがしてみようと思うものだが

深ければ、はがす勇気もいるし、いざ、はがしてみると痛い、とにかく痛い

まだ、ぐじゅぐじゅの傷で、見た自分も泣きそうになる。

治るとは到底思えないし、泣きそうというよりは号泣することしばしば・・・

そうやって「こころのブロック」外しを何年もやってきたので、今は見つけるとなるほど!と研究心が発動する程度になっているから、絆創膏をはがすと、あら、もう治りかけてるわとか、前にはがした傷だった、治ってるよしよしみたいな感じ。

もちろん「こころのブロック」外しはお奨めだけど、この方法はお奨めしない。

何年もよく頑張ってきたなと感心するしやってきてよかったと思っているけど、時間もかかるしつらい体験もしたから

 

今の私がおすすめの方法は

『辛いからどうにかしたい!』『どうにかして!』で見つけるブロックではなく

『せっかく生きとるんじゃ、HAPPYがいい!』

ここから見つける「こころのブロック」は、目的意識が明確であればあるほど、さっさと癒されていく。

 

なんだそういうことか!

ありがとう!思わず言っちゃたよ

目からうろことれた!みたいな感じ。

 

これよさそうと思ったでしょ。

いいんですよ。

 

続きはまた今度

 

ポジティブ脳

こんにちは ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

『ポジティブ脳のつかい方』茂木健一郎

 

自分のことをネガティブだと思っていました。

今もその傾向性は変わらないのですが・・・

ネガティブだと落ち込むのも早いし、何と言っても自分へのダメ出しがひどい。

この本の「ポジティブ脳」という言葉にピン!

 

脳科学という領域への興味もあって、ポジティブってそもそも何なのか

知りたいと思ったし、変わりたいとも思ったのです。

 

テレビで見る、なんだかいつも楽しそうにニコニコしている茂木さん。

茂木さんこそポジティブな人に見えて、いったいどんな思考をしているんだろう?

 

まず納得したのは、ネガティブでいいんじゃん!ということ

茂木さんはポジティブ思考には「ホンモノ」と「ニセモノ」があると解説してくれています。

ネガティブのままじゃだめですけれど、単純にポジティブがいいというわけではないことがわかります。

ネガティブ思考の方にお勧めです!

 

ここでもう一つ自身の体験から。

ネガティブ思考になりやすい原因は様々ありますけれど、

そのうちのひとつに自己肯定感が低い。

さらには自己否定感が強いということがあげられます。

自己肯定感が低いと、とにかく自分で自分を責めまくる。

何やってもダメ出しの嵐です。

「自分じゃなくて他人から責めらます」「怒られます」という方

そういう方もからくりは一緒です。

自分の現実は自分で作っていますので、自己肯定感が低い方は、他者からのダメ出しが多い、怒られる体験をしやすいです。

身に覚えのある方、いらっしゃると思います。

誰が何と言おうと自分が自分をダメだと思い込んでいるわけです。

ホンモノのポジティブ思考を理解するには、ネガティブ思考の方には簡単かもしれませんね。

この二つのからくりを知ると、なるほど!となるはず。

 

自己肯定感を高める方法については、実践した方法をどんどん公開していきますね。

ということで、今日はここまで。

 

 

BUNP OF CHICKEN  Butterfly

こんばんは ならちゃんです。

潜在意識の世界を日々の出来事を通して探求しています。

試してみたこと、読んだ本、その結果などご紹介します。

 

いつだっただろうか、BUNP OF CHICKENの曲に初めて魅せられたのは。

大げさに聞こえるかもしれないけれど「BUNP OF CHICKENの曲に救われた」そう思ったことが何度もある。

自分のこころの中にある言葉にできない想いが曲の中にあふれていて、共感という体験を何度もし、その共感という体験は、大きな心の傷だけでなく、心の奥底まで沈めてしまった傷、なかったことにしてしまった傷をも癒す体験だった。

これは私にとって「救われた」という体験で、BUNP OF CHICKENの曲の中にあふれる言の葉に、ただただ、そうだそうだと共感し心が軽くなっていったのです。

今もBUNP OF CHICKENの曲はどれも大好きで聴いていますが、あの頃感じていた共感し癒される体験は、感情という部分ではほとんど感じなくなっているので不思議です。

 

このブログを始めようと思い立ったのは、数日前の朝、BUNP OF CHICKENの曲『Butterfly』が車の中で流れ始めた時だった。

車の中に流れる『Butterfly』を、初めて聴いたときのことを思い出したのです。

先に書いた癒されるという体験、言の葉に共感するという体験とは違ったのです。

さてさて、この時の感覚を表現しようとしても何とも言葉にできないのですが

この曲を聴きながら、実際に表現した言葉、何度も何度も言ったのは

『なんてことぉしてくれるんだ、ふじくんは!』だったのです。

あんまり感動して出たほめ言葉だったんです

 

数日前の朝、その時なぜ言葉にできなかったのか?

その謎がバクッと解けた!という感覚がして

それは潜在意識の層の違いなのだ!

これを書き留めておこう!と思い立ったというわけです。

 

潜在意識はいくつかの層があるといわれています。

氷山の一角として表現される顕在意識から下へと広がっていく潜在意識の世界。

下へ下へというイメージです。

深い潜在意識の世界へは、その層を一つ一つたどるようにし降りていく感じなのですが、その最初の層が、主には共感、気づきなど「あーそういうことか」「こんな思いが隠れていたんだ」なんて感じる部分。

たぶん、BUNP OF CHICKENの曲を聴きながら共感し癒されていった意識の層。

そして、その層の下には言葉にできない感覚の世界、感性の世界があり、湧き上がる感動という言葉にできない感覚を味わう世界。

『Butterfly』を聴いたとき、あふれてくる想いを言葉にできないと感じ、ただただ「なんてことをするんだ!」と言っていたということが理解できます。

言葉にすることはそもそも無理な感覚の世界なのだろうと思います。

 

潜在意識のさらに深い層は集合意識の部分で、人は繋がっているといわれていますが

BUNP OF CHICKENのようにたくさんのファンがいるようなアーティストは、この集合意識へのアクセスをしているというか、何か使命のような役割のようなものがあるように感じることがあります。

 

潜在意識の世界の探求は奥深く、興味はやみません。

自分の本当の気持ちに気づく、自分らしさとは何か?

自分の探求は、潜在意識の探求となり、潜在意識の探求をし続けていると、潜在意識の深い層へのアクセスが早くなるように感じます。

 

あくまでも私的な感想、感覚です。

日々感じていることを通じて潜在意識について探求していきたいと思っています。